タイトルが全てを物語っています。そう、2019年の年末IPOラッシュは全落ちしました。全部落選。
これ…ほんと虚しくなりません? ちょっと手間かけて応募して、ドキドキしながら抽選を待ちサイトを開いてみるも「落選」の文字。あ~ホント虚しい。いつあたるんじゃい!
ということで、年末のIPOに応募しまくった結果とか感想とか…書いていこうと思うんですけど…日本中の皆も落ちてますよね?? すごく傷をなめ合いたい気分です。
前回→IPOが全然当たらないから12月は当選して欲しい(2019年9~10月IPO)
結果:19社のIPOに34回応募して当選0でした
うっ…書いてて悲しくなりますねこれは。しかし記録のためにも書いておきます…
11~12月にかけて、19社?のIPOに応募しました。で、一つの証券会社からの申込を1とした場合、全部で34回応募しました。で、当選はなし…。
………。
え、皆こんなもんなんでしょうか…なんかネット上ではリスクが少なくお金が増える☆ みたいな正の部分ばかり見ていましたが、当たらなきゃもう負の部分しか見えてきませんね! もーやだこれ!!
とりあえず今回の一連の流れで気づいたこと(主に負の部分)を書いていきます。
負:応募が面倒くさい・手間・時間が減る
ほんとこれ。何もかもが面倒じゃないですか、IPOって。
入金がめんどい(資金が少ないってのもあるけど…)。日程確認がめんどい。どの証券会社で取り扱っているかの確認がめんどい(結構申し込みそこねたのありました)。申し込むのも一々いろんなところかやるからめんどい。当選を確認するのもめんどい。
これでちょっとでも当選してお金が増えれば、この手間も気にならないんでしょうけど…ど…
当選してないから時間返せ!! と思ってしまいます。
IPOを始めた9~10月は、私自身も暇かつIPOも少なかったので気にならなかったんですよ。IPO繁忙期はこう…少しでも手間を減らして楽に応募しないといけないと感じました。日程キツすぎ。
負:落選しすぎて気分が落ち込む
就活じゃないですけど、こう連日落選落選となるとホントがっかりします。しません?
しかも当たったー! という報告がなまじあるから余計に…前の記事でも期待しすぎないようにするとか言ってましたが、めっちゃ期待してました。
いやだって、年末こんなに一杯IPOあったんですよ? こりゃ~ボーナス以外にも10万円くらい臨時収入あるかもな!! HAHAHA!! と、すごく捕らぬ狸の皮算用してました。結果別に増えてないんですけど。
11月中はまだ精神を保ててたんですよ。いやいや次があるでしょ、って感じで。しかし12月に入ってからは「ひょっとして全部落選…?」「忙しい中これやる意味ある?」「………(真顔)」など、もう全然楽しくなくなっていました。仕事か。
でも…応募しないと当たらないのがIPOの常。だから応募は続けたいんですけど、今回の出来事を反省して、本当に…期待しすぎないようにしたいです。
正:お金が減ったわけではない
IPOで助かるところはこのお金が減らない、というところですよね。まあこれで減ってたら二度と手をつけないレベルなんですけど…
まあ増えてもいないんですけどね!!!!
今後の予定:期待せず効率的に申し込む
こんなにクソミソに言ってますが、でもお金を増やしたいので申込を続ける予定です。次は2~3月に年度末IPOラッシュが来ると思うので、それまではちびちび申し込みつつ、色々準備したいと思います。
まずは申込を少しでも簡単にすることですね。IDとかパスワードの管理がまだあやふやなので、そこをしっかりまとめるとか。
パスワード管理→パスワード管理をきちんと行う②:持ってるアカウントを数える(アカウント多すぎ)
日程とか証券会社の確認も、アプリか…いいかんじのサイトを探して簡単に出来るようにしたいです。今も便利なサイトを確認させてもらっているのですが、どうも申し込み忘れとかがあるんですよ…なにかいい方法はないのか。
あとは期待しすぎない心を作りたいです。めーっちゃ期待してがっかりするのをやめたいですねぇ…
そのうちいい報告が出来るよう、のんびり続けます。